2011年5月16日月曜日

英文パターンに挑戦

帽子をふたつ編んで、それなりに満足したところで、次はいよいよ英文パターンで靴下を編んでみることにしました。Ravelryなど見てても、選ぶのがイヤになっちゃうほどたくさんあるんですよね。。
で、まずはパターン選びの条件から;
  1. toe-up方式であること。今まで編んだ2足の靴下がつま先から編む式だったので、同じ編み方のほうが理解しやすいと思う。
  2. 手持ちの道具、糸で編めること。
  3. 英語を解読しなければならないので、模様はできる限り簡単そうなもの。
というわけで、Wendyさんの Diagonal Lace Socks を編むことにしました。
つま先は例の鎖つくって、あとでほどくやり方よね、はいはい、ってな感じで早速編もうとしたのですが、1行目に
Turkish Cast-On または Figure-Eight Cast-On または Judy's Magic Cast-On で作り目してちょうだい
とあっさり書いてある! Turkish Cast-On? なんですかそれは!!
というわけで早くも困難に直面です(笑)。それから検索しまくって、YouTubeで動画見まくって、それがつま先を簡単に作っちゃう魔法のような作り目だということがわかってきました。別糸で鎖つくって、後からほどいたりしなくていいの。いきなりつま先ができちゃうみたい。





↑ この動画がわかりやすかったです。ただ、やってみたら編み始めの糸端がどうにも収まりが悪くて編みにくいので、





こんな風に輪っかを作って通しておいて、あとから外すことにしました。

2本の棒針にグルグル糸を巻きつけて編んでいくだけで、つま先の形ができちゃうなんてミラクル!
でも動画では3目とかせいぜい8目しか作り目しなくて、しかも見やすいように太い針を使っているからスイスイ編んでますが、0号針で15回巻きつけて編むのはけっこう大変。。
輪針のほうがコードのところで休ませることができて編みやすいのかなーと思ったり。

0号の輪針なんて持ってないし……。竹の編み針、なんだか折れそうなんですが(笑)。