2011年5月21日土曜日

くつした3号、半分できました

初の英文パターンによる靴下、ようやく片方ができあがりました。


思ったよりも時間がかかったのは、英語が難しかったというのもあるけど、模様の部分がなかなか覚えられなくて、ようやく最後の10段くらいになってパターンをチェックしなくても編めるようになったから。

今回はじめて遭遇した技法は、kfb というのと pfb というもの。いや、一度やったかな?
kfb は knit front and back の略みたいです。直訳すると「前後で編む」ということでしょうか。そのままですが。いつものように動画を探しまくりました。

YouTubeで「knit kfb」とかで検索するとワンサカ出てきます。でも、なんか圧倒的にアメリカ式というのでしょうか、English style が多いんですよね。これはやっぱり編み物人口に占めるアメリカ式の割合を表しているんですかねー。というわけで kfb に関しては KnittingHelp.comのビデオがわかりやすかったです。

pfb(purl front and back) はこちら↓




半分終わったところで感想、反省点など;
  1. Turkish Cast-On のおかげで苦手だった「くさりからの拾い目」から解放されてうれしい。
  2. 最初の模様編みは思い切り間違えちゃったけど、そのまま編み進んだ。もう片方も同じようにわざと間違えて編んで両足揃えるか、それとも心機一転正しい編み方にしてあえてアシンメトリーを楽しむか。悩む。
  3. かかと部分で苦労した。どこをどう間違えたのかまったく記憶にないのだけど、終わってみたら1目増えていた。後でそっと2目一度などしてつじつまを合わせておいたけど、あれは心臓に悪いです。

では残りの半分もがんばろう!