外出するときはほぼ100%、帽子をかぶります。
さすがに通勤時には会社に着いてからぺたんこの髪で一日過ごすのがイヤだったのでかぶりませんでしたが、バッグのなかにニット帽を入れておいて帰りはかぶる。
それぐらい帽子がないと生きてゆけない(大げさ)。
そんな訳で、帽子を見ると欲しくなってしまいます。
帽子屋さんなんか行くとそれこそ「ワー!キャー!」状態で試着しまくってハイテンション。
一日中でもいられます、帽子屋さん。
そういえば先日、とてもおしゃれな靴ばかり売っているステキな靴屋さんに行ったのですが、あまりにどの靴もすばらしいので、感極まって、店員さんに「毎日こんなステキな靴に囲まれて過ごせて幸せですねっ!」といってしまったのですが、店員さんは「いやー、毎日見てるとさすがに飽きますよ(笑)」とアッサリ。ま、そういうものかもしれません。。。
話が逸れましたが、帽子を編みました。またまた『スウェーデンから届いたニット』に掲載されていたパターンです。
耳当てつきの帽子って大好き。ちょっとオトボケな雰囲気でかぶりたいです。
ですが、デザインと色合いがどことなく北欧風(な気がする)なので、幼くは見えない……ハズ…。
写真では黄色に見えますが、実際にはもっと黄緑なんです。編み物を始めてから気づきましたが、私、グリーンが好きみたいです。特に黄緑。
では、ひとり反省会を始めます;
- こういうシンプルな帽子はそれほど苦労なく編めるようになった。
- 今回の挑戦は耳当て。端をすべり目して編んでいくんですね。勉強になりました。何に使うかわからないけど、なんとなく使えそうなテクニックに思えました。…マフラーとか?
- このパターン、次回はもっと激しい色合い(!)で編んでみたい。